参加ガイド|めぐりあう南魚沼【ひらくの里ファーム】
若き米農家と田んぼ見学!おいしいコシヒカリが実る、夏の南魚沼を探検しよう
7/25 (日) 12:00 ~ 13:30
今回の「ふるさと食体験」で訪れるのは、夏の新潟県南魚沼市。
「この時期の田んぼがいちばん好きな景色」と地元の人も太鼓判をおす、青々とした稲がそよぐ田んぼをオンラインで見学します。
案内してくれるのは、南魚沼にUターンして活躍する若き米農家、「ひらくの里ファーム」代表の青木拓也さん。イベント当日は稲が実りはじめる時期で、お米の花を見ることができるかも。
そして、田んぼ見学のお供は、米農家出身の料理家 ちきらたまきさんと作る「米農家のおむすびプレート」です。もっちり甘いコシヒカリと相性抜群のおかずたちが勢揃いします!
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
目次
地域からお届けするものイベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)準備① 食材の購入・道具の準備準備② お料理の下準備オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)当日作るお料理名当日作るお料理の材料当日作る手順当日のながれイベント終了後には関連リンク各料理のレシピ ◎なすとみょうがの炒め物 ◎車麩のから揚げ◎きりざい
地域からお届けするもの
- ひらくの里ファームのこしひかり 2kg
イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)
準備① 食材の購入・道具の準備
以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください。
可能な範囲で大丈夫です! 揃わない場合は、ご自宅にある食材で代用してみましょう。
お買い物リスト
・なす・・・2本
・車麩(直径8cm程度のもの)・・・1個
*銭麩(ぜにふ)、あるいは大き目の小町麩でも代用可
・納豆・・・30g
・野沢菜漬け・・・30g
*野沢菜漬けがない場合は、たくあんなど他の漬物でも代用可
*1パック45gの納豆で作る場合は野沢菜も同量
・にんじん・・・5~10g
・みょうが・・・3本
・大葉・・・2枚
・生姜・・・1片(すりおろし生姜でも可)
・白ごま・・・適量
・おにぎりのお好みの具(新潟らしさを出すなら鮭、すじこがおすすめ!)
・のり、ごま、野沢菜の葉など
==調味料==
・サラダ油・・・小さじ2
・砂糖・・・小さじ1
・塩
・しょうゆ・・・大さじ2
・揚げ油・・・適量
必要な道具
・フライパン
・包丁
・まな板
・すりおろし金
・ボウル(車麩を浸けておく用)
・鍋
・菜箸
・バット(揚がった車麩を乗せる)
・炊飯器
・盛り付けるお皿 (平な大皿やプレートに盛り付けるのがおすすめ!)
準備② お料理の下準備
事前にお米を炊いておく&お野菜のカットをお願いします🥕
◎コシヒカリのおむすび
- コシヒカリ(お好きな分量)を炊いておく *同梱されていた「美味しいお米の炊き方」をご参考にしてください。 *炊飯器のタイマーをセットできる方は、12:30頃に炊き上がるようセットしましょう。
◎きりざい

- 野沢菜漬は5mm幅程度に細かく刻む。(細かく切りすぎない)
- にんじんはみじんぎりにする。
◎車麩のから揚げ

- 車麩はぬるま湯に10分以上漬けて、茶色いところが柔らかくなるまで戻す。
- 生姜をおろしておく。
◎なすとみょうがの炒め物

- なすはヘタを取り、縦に4等分(太いものは6等分)に切って、水に浸けておく。
- みょうがは縦に4等分に切る。
- 大葉は千切りにする。
オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)
- 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
当日作るお料理名

- コシヒカリのおむすび
- なすとみょうがの炒め物
- 車麩のから揚げ
- きりざい
当日作るお料理の材料
コシヒカリのおむすび
・炊き立てのごはん (お好きな分量)
・お好みの具(新潟らしさを出すなら鮭、すじこがおすすめ!)
・のり、ごま、野沢菜の葉など
・塩
なすとみょうがの炒め物
・なす・・・2本
・みょうが・・・3本
・大葉・・・2枚
==調味料==
・サラダ油・・・小さじ2
・砂糖・・・小さじ1
・しょうゆ・・・大さじ1
車麩のから揚げ
・車麩(直径8㎝程度のもの)・・・1個
・生姜・・・1片(すりおろし生姜でも可)
==調味料==
・しょうゆ・・・小さじ1
・揚げ油・・・適量
きりざい
・納豆・・・30g
・野沢菜漬け・・・30g
*1パック45gの納豆で作る場合は野沢菜も同量
・にんじん・・・5~10g
・白ごま・・・適量
当日作る手順
- レシピの内容は無断転用はされないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 各料理のレシピは、当参加ガイドのいちばん最後をご参照ください ⏬
- 戻しておいた車麩の水気を切り、破れないように気を付けながらぎゅっと絞る。
- 食べやすい大きさに切ったらボウルに入れ、すりおろし生姜、しょうゆ(小さじ1)をまぶすように回し入れる。車麩を軽くもみながらしょうゆが全体にいきわたるように混ぜておく。(ムラになっていてもOK!)
- 食べやすい大きさに切っておいた炒め物の食材(なす、みょうが、大葉)を準備する。
- フライパンに油を入れて強火にし、なす、みょうがの順に炒める。
- なすが やや生っぽいうちに砂糖(小さじ1)としょうゆ(大さじ1)を加え、中火にして絡める。最後に大葉を加えて混ぜ、「なすとみょうがの炒め物」盛り付ける。
- しょうゆにつけておいた車麩を、170℃の揚げ油で両面こんがり揚げる。
- 事前にみじん切りにしておいた野沢菜漬とにんじん、納豆、ごまを混ぜ合わせて「きりざい」を作る。
- 炊き立てのご飯を、好きな具材でおにぎりにしてプレートに盛り付ける。
もぐもぐポイント
◎車麩のから揚げ
・車麩がない場合は、銭麩(ぜにふ)、あるいは大き目の小町麩でも代用できます。
・車麩を固く絞るとカリッと、優しく絞るとふんわり仕上がります。
◎きりざい
・南魚沼では、野沢菜漬のほかにたくあんを使うこともあります。
・野沢菜漬、たくあんがない場合は他の漬物でもOK!
当日のながれ
タイムライン
イベント終了後には
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関連リンク
▼ふるさと案内人ちきらたまきさん Instagram アカウント
www.instagram.com
https://www.instagram.com/eatplan_chikira/
南魚沼の食を発信されています!
各料理のレシピ
◎なすとみょうがの炒め物

材料
・なす・・・2本
・みょうが・・・3本
・大葉・・・2枚
==調味料==
・サラダ油・・・小さじ2
・砂糖・・・小さじ1
・しょうゆ・・・大さじ1
<作り方>
- なすはヘタを取り、縦に4等分(太いものは6等分)に切る。
- みょうがは縦に4等分に切る。
- 大葉は千切りにする。
- フライパンに油を入れて強火にし、なす、みょうがの順に炒める。
- なすがやや生っぽいうちに調味料を加え、中火にして絡める。
- 最後に大葉を加えて混ぜ、盛り付ける。
◎車麩のから揚げ

材料
・車麩(直径8㎝程度のもの)・・・1個
・生姜・・・1片
・しょうゆ・・・小さじ1
・揚げ油・・・適量
<作り方>
- 車麩はぬるま湯に10分以上漬けて、茶色いところが柔らかくなるまで戻す。
- 戻した車麩の水気を切り、破れないように気を付けながらぎゅっと絞る。
- 食べやすい大きさに切ったらボウルに入れ、すりおろし生姜、しょうゆをまぶすように回し入れる。
- 車麩を軽くもみながらしょうゆが全体にいきわたるように混ぜる。(ムラになっていてもOK!)
- 170℃の揚げ油で両面こんがり揚げる。
もぐもぐポイント
・車麩がない場合は、銭麩(ぜにふ)、あるいは大き目の小町麩でも代用できます。
・車麩を固く絞るとカリッと、優しく絞るとふんわり仕上がります。
◎きりざい

材料
・納豆・・・30g
・野沢菜漬け・・・30g
・にんじん・・・5~10g
・白ごま・・・適量
<作り方>
- 野沢菜漬は5㎜幅程度に細かく刻む。(細かく切りすぎない。)
- にんじんはみじんぎりにする。
- 納豆、野沢菜漬、にんじん、ごまを混ぜ合わせる。
もぐもぐポイント
・南魚沼では、野沢菜漬のほかにたくあんを使うこともあります。
・野沢菜漬、たくあんがない場合は他の漬物でもOK!