参加ガイド|糸島市 やますえ (明太子)
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地域
開催日時
糸島育ちの明太子と天然真鯛の出汁で朝ごはん。地元の作り手と明太子マニアの糸島トーク!
8/9 (月) 09:30 ~ 11:00
福岡県の西部、玄界灘に突き出た半島に位置する糸島市。イギリスの情報雑誌にて2021年「輝く小さな街」世界3位にも選ばれたというこの地域は、底が見えるほど澄んだ海、鮮やかな緑色の美しい山々を見渡すことができる、自然が生み出す食材の宝庫です。
この地域で水加工物製造・販売業を営む「やますえ」社長・馬場 孝志さんが作りたかったのは、そんな糸島の魅力と、古くからある歴史ある食文化を組み合わせた新しい明太子でした。
糸島産の酒、醤油など地元の素材を使った漬け込み液で仕込む明太子。糸島で獲れた天然真鯛のだしと一緒に、蒸し暑い夏でもサラッと食べられる「めんたい冷汁」を作りましょう。
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
目次
地域からお届けするものイベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)準備① 食材の購入・道具の準備準備② お料理の下準備オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)当日作るお料理名各料理のレシピ◎めんたい冷汁 当日のながれイベント終了後には関連リンク見逃し配信
地域からお届けするもの
・辛子明太子 すえっこ 300g
・だしスープっ鯛!!(10倍濃縮) 220ml ※使い方レシピ付き
・鯖めんたい 1枚入り
・旬の逸品(糸島産かますの干物) ※馬場さんからの特別サービス

イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)
準備① 食材の購入・道具の準備
以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください。
お買い物リスト(用意するもの)
・大葉
・みょうが
・きゅうり
・白ごま
・木綿豆腐
・ごはん
・冷水
・氷
==調味料==
・味噌
必要な道具
・包丁/まな板
・すり鉢またはボウル
・魚焼きグリルまたはフライパン (魚を焼く用)
・アルミホイル
準備② お料理の下準備
- お届けした明太子・魚を解凍しておいてください。
- 明太子:めんたい冷汁には、1人分に切れ子1つを使います。
- 魚:今回佐藤先生は、かますの干物を焼いて、冷汁に入れる予定です。鯖めんたいは冷汁には使いませんが、食べたい方はぜひ解凍しておいてくださいね。
- 薬味を切っておいてください。 みょうが→小口切り、大葉→千切り
オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)
- 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを、イベント中に画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
当日作るお料理名
糸島出身の料理研究家、佐藤先生直伝レシピ
「めんたい冷汁」 ※かますは乗せても乗せなくてもOK!

各料理のレシピ
◎めんたい冷汁
材料(2人前)
・明太子 2つ(切れ子)
・大葉 4枚
・かますの干物 1匹
・みょうが(小口切り) 1個
・きゅうり 1/2本
・白ごま 大さじ2
・木綿豆腐 1/4丁
・ごはん2杯分(一人160g)
A
・だしスープっ鯛!! 30cc
・味噌 大さじ2(約20g)
・冷水400cc
・氷 6~8個
<作り方>
- 魚焼きグリルまたはフライパンで、かますの干物を焼き始める。 ※約10分ほど。ご家庭のものによって調整してください。
- 明太子の切れ子を2等分し、半分は魚焼きグリルまたはオーブントースターで焼き始める。
- すり鉢で白ごまをすり、Aの味噌を入れて冷水を少しずつ加えながら溶きのばし、「だしスープっ鯛!!」を加え味を整える。 ※すり鉢がない場合は白ごまを指ですり潰し、ボールなどで溶きのばすと〇
- きゅうりを輪切りにして、水切りした木綿豆腐を手でちぎりながら3に加える。
- 焼けたかますを食べやすい大きさにほぐす。
- 茶碗によそったごはんに4をかけ、かます、明太子の生と焼き、大葉とみょうが、氷を盛り付ける。
佐藤先生からのコメント
・明太子の量はお好みで増減してください。
・焼き魚を具として加えると旨味が増します。
・かつお節やいりこの代わりに「だしスープっ鯛!!」を使用しているので手軽にでき、鯛の上品な旨味が明太子がよく合います。
当日のながれ
タイムライン
イベント終了後には
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