参加ガイド|【新潟県佐渡市】絶品新米×ごちそう汁
地域
<秋の実り編>佐渡島の“稲職人”が作る採れたて新米と、ソーセージを使った“ごちそう汁”で満腹昼ごはん
10/24(日)11:00~13:00
日本海で一番大きな離島、新潟県佐渡市は、国の特別天然記念物、朱鷺(トキ)が生息する希少な地域です。豊かな土壌と気候はもちろん、朱鷺と共存できる自然環境を整えることで、より安心・安全な農産物を生産する地域としても注目されています。
佐渡島イベント、2回目のテーマは「佐渡の秋の実り」。この秋、収穫したばかりの相田家産佐渡スーパーコシヒカリの魅力を「稲職人」と呼び声の高い「佐渡相田ライスファーミング」の相田忠明さんにたっぷり伺います。また、新米の炊きたてごはんがモリモリすすむごちそう汁を、島外のファンも多い食肉加工店「へんじんもっこ」渡邊省吾さん、佳奈子さんご夫婦と一緒に作りましょう。
春夏秋冬がはっきりとした環境が育む、季節の恵み。“稲職人”が丹精込めて育てた新米から、ドイツでの修業を経て作られる職人の食肉加工品、旬も間近の牡蠣まで、食欲の秋ならではの島の食材で、“シンプル・イズ・ベスト(でも満足感たっぷり!)”な白米と汁をかきこむ昼ご飯で、一緒にお腹を満たしましょう!
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
目次
地域からお届けするものイベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)準備① 食材の購入・道具の準備準備② お料理の下準備オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)当日作るお料理名料理のレシピ ◎牡蠣とソーセージ、ベーコンのごちそう汁当日のながれイベント終了後には関連リンクこのイベントに参加した人におすすめ「ごちそうさまラジオ」毎週配信!見逃し配信
地域からお届けするもの
- 相田家産佐渡スーパーコシヒカリ(「朱鷺と暮らす郷づくり」認証米)(1㎏精米)
- へんじんもっこ ケーギニン5本入り(160g)、ベーコン1ブロック(200g)
- 加茂湖産牡蠣(剥き牡蠣 約150g)
- 佐渡海洋深層水 中硬水300( 500ml×1本)
おいしく食べるポイント
・剥き牡蠣の消費期限は4日です。当日は加熱調理して“ごちそう汁”として召し上がっていただきます。届いたらすぐに冷蔵庫に保存してください。安全を十分考慮した牡蠣を提供する予定ですが、直接手で触った後は手洗いを欠かさず、取り扱いには十分注意してください。みんなで安全においしく楽しみましょう!
・他の食材もすべて冷蔵庫に保存してください。
食材が届いたらすぐに開封して、不備がないか確認をお願いします。
なにか気になる点がございましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。
▼ お問い合わせフォーム
https://support.kitchhike.com/hc/ja/requests/new
イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)
準備① 食材の購入・道具の準備
以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください!
お買い物リスト
・だしパック(800mlのだしがとれるお好みのもの、顆粒でもOK)
・にんじん
・ちくわ
・ほうれん草
・片栗粉(牡蠣の下処理用)
==調味料==
・酒
・塩
必要な道具
・ご飯を研ぐ用のボウル(水切りがついていると使いやすいです。なければ炊飯窯で直接研いでもOK)
・鍋
・フライパン
・お玉
・フライ返し
・飯椀、汁椀
・皿
準備② お料理の下準備
◎相田家産佐渡スーパーコシヒカリ
特に細かいコツは必要ありません!下記ポイントだけ気を付けて、おいしく炊いてくださいね。
- お米1合or2合をボウル(水きり用の穴が開いていると使いやすいです)に入れ、水をたっぷり注いでやさしく手で混ぜる
- こすったりせず、ぐるぐると手で優しく円を描くように混ぜる。2~3回水を取り替えて洗う
- 少しにごったままでもOK(洗いすぎるとお米のうまみ成分が逃げてしまいます)
- お届けした佐渡海洋深層水を炊飯器の表示通りに注ぎ、炊く(浸水は不要です。炊飯器に新米モードがある方はぜひご活用ください!)
※食事の準備がはじまる(11:50頃)までに炊き上がるようにセットしてくださいね。
◎牡蠣とソーセージ、ベーコンのごちそう汁
- にんじんは水洗いして皮を剥き、2、3ミリのいちょう切りにする
- ちくわは、5ミリ程度の輪切りにする
- ほうれん草は茹でて水気を絞り 、一口大の長さにカットしておく。
オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)
- 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
当日作るお料理名
- 相田家産佐渡スーパーコシヒカリの炊き立てご飯
- 牡蠣とソーセージ、ベーコンのごちそう汁

材料(約4人分)
・牡蠣(加熱用) 1袋(150g)
・片栗粉 小さじ1
・ベーコンブロック 約100g~120g
・ケーニギン 5本
・にんじん 約50g(中なら約1/3本)
・ちくわ 1本(約20g)
・ほうれん草 適量
・だし汁 800ml
・酒 大さじ2
・塩 ひとつまみ(お好みで)
<作り方>
◎牡蠣の下処理をする
- 牡蠣を袋から出し、ザルにあげる。水気を切ってボウルに移す。
- 牡蠣に片栗粉と塩(分量外)を各小さじ1ずつふり、軽く混ぜる。
- ボウルへ水500mlを注ぎ、手で優しくかき混ぜて汚れを落とす。
- 汚れた水を捨て、きれいな水に入れ替えてゆすぐ。(2~3回)
- ザルにあげて水気を切る。
※牡蠣の下処理が終わったら、手を洗い回りを布巾やキッチンタオル等で拭きましょう。
◎ごちそう汁を作る
- ベーコンブロックを厚みを半分にするように縦半分に切り、約1cm幅に切る。
*分量とは別に1~2切れ多めに切っておいてください。
- 鍋にだし汁とベーコン、人参を入れて中火にかける。沸騰したら火を少し弱め人参に火を通す(約3~5分)。
- ちくわと牡蠣を加え、牡蠣に火が通るまで5分ほどコトコト煮る(アクが出たらとる)。
- フライパンにケーニギンを入れ、強火で表面に焼き目をつける。
- ソーセージを焼いた後のフライパンにそのままベーコンを置き表面に焼き目を付ける(炊き立てのご飯のお供用です)。
- 3に酒を加えて、一度味見をする。好みで塩を入れ味を調え、火を止める。
- 器に盛り付け、2等分にしたケーニギンと茹でておいたほうれん草をのせて、完成。
ポイント
・牡蠣の取り扱いは十分に注意してください。牡蠣を触った後は手洗いをし、周りを布巾やキッチンタオルで拭くなど、清潔を保つようにしましょう。
・牡蠣は十分に加熱しますが、火を通しすぎると縮んでしまうため、様子を見ながら煮ていきましょう
・素材の旨みがたっぷり出た汁になります。まず一度味見をしてから、お好みで調整してくださいね。
当日のながれ
タイムライン
イベント終了後には
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関連リンク
このイベントに参加した人におすすめ
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ラジオ番組「ごちそうさまラジオ」|KitchHike(キッチハイク)|note
「ごちそうさまラジオ」は、地域の食材がおうちに届く「ふるさと食体験」の裏側や、キッチハイクスタッフのふだんの食にまつわるお話などなど、 「おいしかった!」という感動の余韻を楽しんだり、「たべてみたい!」という食への好奇心を刺激する、くいしんぼうが集まるラジオ番組です。
https://note.com/kitchhike/m/m670f6613e08c
今日のイベントの模様もトークテーマになるかも?!配信をお楽しみに!