参加ガイド|【福島県岩瀬郡天栄村】新米収穫祭(🌞昼の部・⭐夜の部共通)
地域
福島県岩瀬郡天栄村
新米とカレーで祝う収穫祭!!福島県・天栄村の米づくりに寄り添う地産野菜の具沢山キーマカレー作り
2021年11月23日(火・祝)11:00~12:30、18:00~19:30
村のほぼ中央部にある鳳坂峠を分水嶺に、東西に分かれる天栄村。東部は実り豊かな田園風景が美しい農村地帯、西部は山や湖が多い高原地帯が広がります。村の中でもエリアにより気候や風土ががらっと変わり、四季折々の自然を味わえるのも魅力の一つです。
そんな天栄村では、9月終わりから10月にかけ、村が誇る天栄米が収穫期を迎えました。その獲れたての新米の実りに感謝を込めて、皆で収穫祭としてお祝いしませんか?
天栄米栽培研究会の生産者が手塩にかけて育てた天栄米に花を添えるのは、地場野菜を使って作る、お米にも体にも優しく寄り添うキーマカレー。実は天栄村は、伝統や昔ながらの食文化を守り続けながら、カレーのスパイスなどにも使われる新しい農作物マカの栽培に取り組んだり、海外からの教育旅行者たちの受け入れを積極的に行う、エネルギッシュな地域でもあるんです。
どこまでも続く美しい日本の田園風景を映像や写真で眺め、新米とカレーを味わいながら、天栄村の元気な秘密を覗いてみましょう。
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
目次
地域からお届けするものイベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)準備① 食材の購入・道具の準備準備② お料理の下準備オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)当日作るお料理名当日作る手順当日のながれイベント終了後には関連リンク各料理のレシピ ◎天栄長ねぎとヤーコンのホクホクキーマカレー◎メニュー②このイベントに参加した人におすすめ「ごちそうさまラジオ」毎週配信!見逃し配信
地域からお届けするもの
- 天栄米300g×2種類
- 天栄長ねぎL×3本
- 天栄ヤーコン250g×2本
- 天栄マカフリフリ(プレーン)
- 天栄米マカ甘酒×1本(500ml)※新発売マカ甘酒付きセットプランのみ
- 天栄米マカビール×1本(330ml)※天栄村の恵み詰め合わせセットプランのみ
おいしく食べるポイント
・天栄長ねぎはカットしてお届けします。届いたら冷蔵庫に保存しましょう。
食材が届いたらすぐに開封して、不備がないか確認をお願いします。
なにか気になる点がございましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。
▼ お問い合わせフォーム
https://support.kitchhike.com/hc/ja/requests/new
イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)
準備① 食材の購入・道具の準備
以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください!
お買い物リスト(約2人分の材料)
・鶏モモひき肉 150g分
・紫玉ネギ(なければ普通の玉ねぎでOK)1/4個分
・ショウガ 20g分
・ニンニク 20g分
・カレー粉 大さじ1+1/2
・トマト缶(ダイスカット)200g
・出汁(出汁パックでOK)400ml
・甘酒(濃縮タイプがおすすめ)1本(レシピでは2つのメニューで大さじ5~7を使います)※マカ甘酒付きプランの方は不要です♪
・レモン汁小さじ1~2
※こちらはお買い物リストとしてご活用ください。詳しい分量はレシピに記載しています。
==調味料==※分量はレシピ参照
・オリーブオイル
・醤油
・味噌
・塩
必要な道具
・鍋(フライパンでもOK)
・木べら
・ボウル
・まな板
・包丁
・ラップ
・カレーを盛り付ける皿
・カトラリー
準備② お料理の下準備
◎天栄長ねぎとヤーコンのホクホクキーマカレー
- 出汁を取っておく。
- カレーに使う野菜をカットしておく。ヤーコンは皮を剥き、約1㎝のダイスカットにして水にさらしておく。ネギは白い部分はみじん切りにする。ネギの先の青い部分は15㎝程極薄輪切りにして、水にさらしておく。ショウガ、ニンニクはみじん切りにする。
- ご飯は、「天栄米ゆうだい21」を炊いておく(お届けものの中に天栄米のおススメの炊き方を書いたパンフレットが同梱されています。お時間がある方はぜひ試してみてください♪)。
◎ヤーコンと玉ネギのアチャール(インドの漬物風)
- 玉ネギは、皮を剥き、繊維に沿って幅約2mmほどの薄切りにし、塩ひとつまみをもみこんでおく。
- ボウルに調味液(マカ甘酒大さじ2、オリーブオイル大さじ1、レモン汁小さじ1~2、塩 小さじ1/2)をよく混ぜ合わせる。
オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)
- 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
当日作るお料理名
- 天栄長ねぎとヤーコンのホクホクキーマカレー
- ヤーコンと玉ネギのアチャール(インドの漬物風)

当日作る手順
- レシピの内容は無断転用はされないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 各お料理のレシピが知りたい方は、当参加ガイドの一番最後をご参照ください。
- アチャールを作る。ヤーコン大1/2本を短冊きりにする(長さを4~5cmに切って皮を剥く。幅5mmほどの板状に切ってから縦に幅5mm程度に切る)。
- 塩にもみこんでおいた玉ネギ1/4個分を搾って水気を切り、ボウルで1と合わせる。
- 調味液(マカ甘酒大さじ2、オリーブオイル大さじ1、レモン汁小さじ1~2、塩 小さじ1/2)を加えて手でよくもみこむ。
- マカふりふり大さじ2を加え、よく混ぜて落としラップをし、冷蔵庫に保存する(味をなじませておく)。
- カレーを作る。フライパンにオリーブオイルを回し入れ、みじん切りしたニンニク、ショウガ、各20gを入れてオイルに馴染ませ、弱火にかける。
- ニンニク、ショウガの香りが立つまで炒める。
- 鶏ひき肉150gを加え、全体に火が通るまで、ほぐしながら炒める。
- 7をフライパンから平らな容器に移し、広げておく。
- 8のフライパンを洗わずにオリーブオイル適量を入れ、みじん切りした長ネギ1本分(青い部分を除く)をしんなりするまで炒める。
- ヤーコンと塩をひとつまみ加え、ヤーコンが少し透明がかってくるまで炒める。
- フライパンに鶏ひき肉を戻し入れ、全体的に混ぜ合わせる。
- 出汁400mlを加え、約10分中火で煮込む。
- 具材が出汁をほとんど吸収した段階で、トマト缶200gを加える。カレー粉大さじ1と1/2、醤油小さじ2、マカ甘酒大さじ5、みそ小さじ3を加えさらに煮詰める。
- 仕上げに塩で味を調える。
- 炊きたての新米と共に皿に盛り付け、水をきったトッピング用長ねぎと4のアチャールを添えて、完成! 途中でマカふりふりをかけて更においしくいただきましょう♪
ポイント
・ヤーコンはダイコン、長ネギは玉ネギ、マカ甘酒は普通の甘酒に替えてもおいしく作れます!
・12からの工程のゴールは、出汁を具材に染み込ませることです。使用するフライパンの大きさによっては水分がとんで、焦げてしまうこともあるので、火加減に気をつけてください。
・マカふりふりはお好みで調整してくださいね。
当日のながれ
タイムライン
イベント終了後には
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関連リンク
各料理のレシピ
◎天栄長ねぎとヤーコンのホクホクキーマカレー
材料
・鶏モモひき肉 150g
・ヤーコン 大1/2本 (1cm角ほどのダイスカット→変色防止のため水にさらしておく)
・長ネギ 1本(みじん切り)+トッピング用(青い部分15cmほどごく薄輪切り→水にさらしておく)
・ショウガ 20g(みじん切り)
・ニンニク 20g(みじん切り)
・オリーブオイル 適量
・カレー粉 大さじ1+1/2
・トマト缶(ダイスカット)200g
・出汁(出汁パックでOK)400ml
★醤油 小さじ2
★マカ甘酒 大さじ5
★みそ 小さじ3
・しお ひとつまみ(約小さじ1/2)+α
<作り方>
- フライパンにオリーブオイルを回し入れ、みじん切りしたニンニク、ショウガ、各20gを入れてオイルに馴染ませ、弱火にかける。
- ニンニク、ショウガの香りが立つまで炒める。
- 鶏ひき肉を加え、全体に火が通るまで、ほぐしながら炒める。
- 3をフライパンから平らな容器に移し、広げておく。
- フライパンを洗わずにオリーブオイル適量を入れ、みじん切りした長ネギ(青い部分を除く)をしんなりするまで炒める。
- ヤーコンと塩ひとつまみを加え、ヤーコンが少し透明がかってくるまで炒める。
- フライパンに鶏ひき肉を戻し入れ、全体的に混ぜ合わせる。
- 出汁を加え、約10分中火で煮込む(焦げないように注意!)。
- 具材が出汁をほとんど吸収した段階で、トマト缶を加える。カレー粉大さじ1+1/2と★を加えさらに煮詰める。
- 仕上げに塩で味を調える。
- 炊きたての新米と共に皿に盛り付ける。水をきったトッピング用長ねぎ(青い部分)とアチャールを添えて、完成! 途中でマカふりふりをかけて更においしくいただきましょう♪
ポイント
・ヤーコンはダイコン、長ネギは玉ネギ、マカ甘酒は普通の甘酒に替えてもおいしく作れます!
・8からの工程のゴールは、出汁を具材に染み込ませることです。使用するフライパンの大きさによっては水分がとんで、焦げてしまうこともあるので、火加減に気をつけてください。
・マカふりふりはお好みで調整してくださいね。
◎メニュー②
材料
・紫玉ねぎ(もしくは玉ねぎ)1/4個分(繊維に沿って幅約2mmほどの薄切りにし、塩ひとつまみをもみこんでおく)
・ヤーコン 大1/2本
★マカ甘酒 大さじ2
★レモン汁 小さじ1~2
★オリーブオイル 大さじ1
★塩 小さじ1/2
・マカふりふり 大さじ2
<作り方>
- 玉ネギは、繊維に沿って幅約2mmほどの薄切りにし、塩ひとつまみをもみこんでおく。
- ヤーコンは、短冊きりにする(長さを4~5cmに切って皮をむき、幅5mmほどの板状に切ってから縦に幅5mmくらいに切っておく)。ボウルに★の調味料を合わせよく混ぜ合わせておく。
- 塩にもみこんでおいた玉ネギを搾り、ボウルで1と合わせる。
- 調味液を加えてよくもみこむ。
- マカふりふりを加え、よく混ぜて落としラップをし、食べるまで冷蔵庫に保存する(味をなじませておく)。
このイベントに参加した人におすすめ
「ごちそうさまラジオ」毎週配信!
ラジオ番組「ごちそうさまラジオ」|KitchHike(キッチハイク)|note
「ごちそうさまラジオ」は、地域の食材がおうちに届く「ふるさと食体験」の裏側や、キッチハイクスタッフのふだんの食にまつわるお話などなど、 「おいしかった!」という感動の余韻を楽しんだり、「たべてみたい!」という食への好奇心を刺激する、くいしんぼうが集まるラジオ番組です。
https://note.com/kitchhike/m/m670f6613e08c
今日のイベントの模様もトークテーマになるかも?!配信をお楽しみに!