参加ガイド|【福島県平田村】自然薯ねばねば体験 昼🌞夜🌃共通
冬の自然薯で驚異のねばねば体験。農家民宿の女将から教わるできたて10秒”とろふわ”レシピ!
2/19(土) 昼の部 11:00~12:30 / 夜の部 18:00~19:30
こちらは、今回福島県・平田村からお届けする食材を美味しく&楽しく食べるための参加ガイドです。
目次から好きなところに飛んでいただけます。
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
目次
冬の自然薯で驚異のねばねば体験。農家民宿の女将から教わるできたて10秒”とろふわ”レシピ!地域からお届けするものイベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)準備① 食材の購入・道具の準備準備② お料理の下準備オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)当日作るお料理当日作る手順当日のながれイベント終了後には関連リンク各料理のレシピ ◎自然薯の磯辺揚げ◎自然薯のすいとん◎自然薯の一夜漬けこのイベントに参加した人におすすめ「ごちそうさまラジオ」毎週配信!見逃し配信
地域からお届けするもの
・自然薯 約400g (カット済)
・ごぼ〜のチップス(塩&ガーリック) 計2袋
・農家さんからのプレゼント むかご
・西脇さんからのプレゼント 西洋カブ2個
・平田村役場さんからのプレゼント(何が届くかはお楽しみに!)
おいしく食べるポイント
・お野菜類は乾燥しないように袋などに入れて冷蔵庫で保管ください。
・配送日の関係上、カブの葉がしんなりしている可能性があります。食材到着後、葉は切り落としていただき、イベント前においしく食べていただければ幸いです。熱湯(55℃くらい)で約10分湯がくとシャキシャキ感が戻るのでおすすめです!カブの白い部分は、当日イベント内でかじる予定です。お好みで1個残しておいてくださいね。
食材が届いたらすぐに開封して、不備がないか確認をお願いします。
なにか気になる点がございましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。
▼ お問い合わせフォーム
https://support.kitchhike.com/hc/ja/requests/new
イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)
準備① 食材の購入・道具の準備
以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください!
お買い物リスト
◎自然薯のすいとん 4人分
・ごぼう 約100g (15cm程度)
・鶏肉 150~200g
・青物野菜(青梗菜・ほうれん草・水菜などお好きなものをご準備ください)
・ゆず(なくてもOK!薬味としてお好みでご用意ください)
◎自然薯の磯辺揚げ 2人分 約5~6個分
・海苔 1枚(1/8のサイズで使用します)
==調味料==
※細かい分量は、以下のレシピをご参照ください。
・揚げ油
・塩
・しょうゆ
・和だし
必要な道具
・すりおろし器 or すり鉢 (どちらでもOK!お持ちの道具でご参加ください。)
・ビニール製の手袋(自然薯をすりおろす際に手が痒くなる場合があるので、気になる方は手袋をご用意ください)
・キッチンペーパー(自然薯をすりおろす際に巻くと滑りにくくなります)
・ビニール袋(自然薯を絞りだす用。少し厚めのものがおすすめです)
・キッチンばさみ
・鍋(すいとん用)
・フライパン(磯辺揚げ用)
・おたま
・計量カップ
・包丁
・まな板
・盛り付け用の器、カトラリー
※イベントでは、自然薯の髭根を焼くのにガスコンロを使いますが、IHコンロの方は髭根を切るだけでOKです。
準備② お料理の下準備
◎磯辺揚げ
- 海苔1枚を1/8のサイズにカットしておく
◎すいとん
- ごぼう約100gはよく洗って皮を剝きささがきに、鶏肉150~200gは一口大に切っておく
- お好みで、トッピング用の青物野菜・ゆずを刻んでおく
- 和だし約3g・水1リットルと合わせて鍋に入れ、火にかける準備をしておく
◎自然薯の一夜漬け
※当日はイベント内では作りませんが、ページ下部に記載している「自然薯の一夜漬け」も簡単なので、お時間に余裕のある方は前日にぜひ作ってみてくださいね!
◎西洋カブ
- カブを1つ皮ごとよく水洗いしておいてください(イベント内でみんなで皮ごと試食します)
オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)
- 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
当日作るお料理
- 自然薯のすいとん
- 自然薯の磯辺揚げ
当日作る手順
- レシピの内容は無断転用はされないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 各お料理のレシピが知りたい方は、当参加ガイドの一番最後をご参照ください。
◎自然薯のすいとん(4人分)
・自然薯 約200g/太めカット1本分(磯辺揚げと共用)
・ごぼう 約100g(15cm程度)
・鶏肉 150~200g
・水 1リットル
・和だし 約3g
・醤油 約60g
※以下はお好みでご用意ください。
・青物野菜(青梗菜・ほうれん草・水菜など)
・ゆず(香り付け用)
◎自然薯の磯辺揚げ(2人分) ・自然薯 約200g/太めカット1本分(すいとんと共用) ・海苔 1枚(1/8カットで使用)
・揚げ油 適量
・塩 少量
◎自然薯の磯辺揚げ(2人分) ・自然薯 約200g/太めカット1本分(すいとんと共用) ・海苔 1枚(1/8カットで使用)
・揚げ油 適量
・塩 少量
- 〈すいとん・磯辺揚げ〉自然薯の皮を約10㎝剥く(剥いた皮は、後程磯部揚げと一緒に揚げるため、捨てずにとっておきましょう)。
- 〈すいとん・磯辺揚げ〉すり鉢やすりおろし器で円を描く様にすりおろす(約10分)。おろした自然薯を絞り出す用のビニール袋に入れておく(今回、皆さんにはひげを取った下処理済みの自然薯をお送りしております。イベント内では、自然薯の表面のひげ根をコンロで炙って取り除く過程も実演します)。
- 〈すいとん〉切ったごぼう(約100g)と鶏肉(約150-200g)を、準備しておいただしの鍋に入れ、火にかける。
- 〈すいとん〉が沸騰してきたらアクを取り除き、醤油(約60g)を入れて味見をする。(濃さはお好みで)肉と野菜に火が入るまで弱火で煮る。
- 〈磯辺揚げ〉フライパンに揚げ油を約2㎝程度入れ、火にかける。(温度は約160℃)
- 〈磯辺揚げ〉1の袋の角を1cm程度ハサミで切る。海苔に自然薯を2~3cm絞り出し(ハサミで切る)、海苔を半分に折りたたむ。
- 〈磯辺揚げ〉油が160℃に温まったら、海苔で挟んだ自然薯を入れ、自然薯がふっくら膨らむまで20秒ほど揚げる。軽く塩をふったら完成(本番では1つアツアツをみんなで頬張ってみましょう)!剥いた自然薯の皮も一緒に揚げると、チップスみたいになりおすすめです(イベント内でも実演します)。
- 〈すいとん〉鍋に自然薯を絞り出す。1つ2~3cmをめやすにハサミで切り、約30秒で茹でる。
- 〈すいとん〉お椀に刻んだ青物野菜をお好みで入れ、すいとんをよそう。最後に香り付けのゆずをトッピングして完成!
ポイント
・自然薯の皮は一気に剝かず、すりおろす部分だけを剥いていくと手が滑りにくくなります。キッチンペーパーなどをまいて摺るのがおすすめです。
・自然薯をすりおろす際に手が痒くなる場合があるので、気になる方は手袋をご用意くださいね。
当日のながれ
イベント終了後には
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ハッシュタグ「#ふるさと食体験 #キッチハイク」をつけて投稿してみてくださいね。
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関連リンク
各料理のレシピ
◎自然薯の磯辺揚げ
材料(2人前・約5~6個)
・自然薯 約100g
・海苔 1枚(1/8カットで使用)
・揚げ油 適量
・塩 少々
・海苔 1枚(1/8カットで使用)
・揚げ油 適量
・塩 少々
<作り方>
- 1枚の海苔を1/8のサイズにカットする。
- 自然薯の表面のひげ根をコンロで炙り皮を剥き、すり鉢やすりおろし器で円を描く様にすりおろす。おろした自然薯は絞り出す用のビニール袋に入れ、袋の角を1cm切る。
- フライパンに揚げ油を入れ火にかける。(温度は約160℃)
- 海苔に自然薯を2~3cm絞り出し、海苔を半分に折りたたむ。
- 〈磯辺揚げ〉油が160℃に温まったら、海苔で挟んだ自然薯を入れ、自然薯がふっくら膨らむまで20秒ほど揚げる。軽く塩をふったら完成!剥いた自然薯の皮も一緒に揚げると、チップスみたいになりおすすめです。
ポイント
・自然薯の皮は一気に剝かず、すりおろす部分だけを剥いていくと手が滑りにくくおすすめです
・揚げたてあつあつのうちに食べましょう(火傷に注意)!
◎自然薯のすいとん
材料(4人前)
・自然薯 約100g
・ごぼう 約100g(15cm程度)
・鶏肉 150~200g
※以下はお好みでご用意ください。
・青物野菜(青梗菜・ほうれん草・水菜など)
・ゆず(香り付け用)
==調味料==
・水 1リットル
・和だし 約3g
・醤油 約60g
<作り方>
- ごぼうはささがきに、鶏肉は一口大に切る。お好みで、トッピング用の青物野菜・ゆずを刻んでおく。
- 切ったごぼう(約100g)と鶏肉(約150-200g)を、和だし(3g)・水(1リットル)と合わせて鍋に入れ火にかける。
- 自然薯の表面のひげ根をコンロで炙り皮を剥き、すり鉢やすりおろし器で円を描く様にすりおろす。おろした自然薯は絞り出す用のビニール袋に入れ、袋の角を1cm切る。
- 鍋が沸騰してきたらアクを取除き、醤油(約60g)を入れて味見をする。(濃さはお好みで)
- 鍋に自然薯を絞り出す。(1つ約15~17g位、粘りが有るのでハサミで切る)約30秒でゆでて火を止める。
- お椀に刻んだ青物野菜をお好みで入れ、すいとんをよそう。最後に香り付けのゆずをトッピングして完成!
ポイント
・味の濃さはお好みで調整してください。青物野菜とゆずを入れると彩りが良くなるのでおすすめです!
・自然薯の皮は一気に剝かず、すりおろす部分だけを剥いていくと手が滑りにくいです。
◎自然薯の一夜漬け
材料
・自然薯 すいとん、磯辺揚げの余り分
・めんつゆ 約40g
<作り方>
- 自然薯の表面のひげ根をコンロで炙り皮をむき、斜め切りにする。
- ビニール袋に自然薯とめんつゆを入れ、冷蔵庫で1日漬ける。
- 食べる直前に取り皿に盛り付けて完成!
ポイント
・簡単に作れるので、余裕がある方は前日に用意しておくのがおすすめです。