参加ガイド|【しずおか春の弁当まつり】お弁当ワークショップ-おかず編-

地域
開催日時
 
地域食材で手軽に彩る“しずおかず”を作ろう!お弁当ワークショップ-おかず編-
3/27 (日) 11:30 ~ 13:00
 
🍱
こちらは、今回しずおか中部5市2町からお届けする食材を美味しく&楽しく食べるための参加ガイドです。目次から好きなところに飛んでいただけます。
 
この参加ガイドを、事前にプリントアウトしておくのがおすすめです。
 
目次
 

🚚
重要:食材のお届け日について ①【 3/25(金) 19〜21時 】または ②【 3/26(土) 午前中 】指定で発送されます(一部遠方エリアの方のみ②)。 指定日でのお受け取りが難しい方は、お問い合わせフォームへご連絡いただけましたら伝票番号をお伝えしますので、ご自身で受け取りやすい時間帯にご変更をお願いします。 食材が届いたらすぐに開封して、不備がないか確認をお願いします。 なにか気になる点がございましたら、お問い合わせフォームにご連絡ください。 ▼ お問い合わせフォーム https://support.kitchhike.com/hc/ja/requests/new

地域からお届けするもの

  • 「焼いてあるとろサバ」×1パック(ヤマクニ水産)
  • 「黒はんぺん」5枚入×1袋(さすぼし蒲鉾)
  • 「粉かつぶし」×1袋(やまじゅう)
  • 「みかんジャム」×1瓶(やまゆスイーツ)
  • 「桜えびご飯の素」×1箱(原藤商店)
💡
おいしく食べるポイント 「焼いてあるとろサバ」「黒はんぺん」は冷蔵庫で保管しましょう。
 
 

イベント前に準備しておくこと(前日までにご確認ください)

準備① 食材の購入・道具の準備

以下の「お買い物リスト」を参照して、おうちにご用意がない食材を購入しておいてください!
 
🛒
お買い物リスト 〈桜えびの炊き込みご飯〉 ・お米 2合 〈春野菜のおひたし 粉かつぶし和え〉 ・菜の花 1束(ほうれん草などでもOK) ==調味料== ・醤油 小さじ1 ・塩 小さじ1 〈黒はんぺんのシンプルソテー〉 ==調味料== ・ごま油(サラダ油、オリーブオイルでも代用可ですが、おすすめはごま油です) ・醤油 小さじ1/2 ・おろし生姜(お好みでOK) 〈みかんジャムの照り焼きチキン〉 ・鶏モモ肉 1枚(約250g・ささみや胸肉でもOK) ・薄力粉 小さじ2 ==調味料== ・醤油 大さじ1 〈焼いてあるとろサバのピカタ〉 ・卵 1個 ・生パセリ 1束(大葉でも代用OK) ・薄力粉 小さじ1 ・オリーブオイル 大さじ1 ==調味料== A 粉チーズ 大さじ1 A マヨネーズ 大さじ1 〈その他トッピング(任意)〉 ・魚肉ソーセージ ・ミニトマト、にんじんなど、お好みでお弁当の彩りになるものをご用意ください
 
🍳
必要な道具 ・お弁当箱 ・フライパン(24〜26cm) 1個 あればレミパンのような深めのものがオススメ   ・フライパンのフタ ・包丁 ・まな板 ・鍋(菜の花を茹でる用) ・ボウル ・ザル ・菜箸 ・キッチンバサミ ・トング ・フライ返し ・スプーン ・バット or 平皿 4〜5枚(出来たおかずを移しておく用) ・ポリ袋 1枚 ・計量スプーン ・キッチンペーパー(リードなどの厚手のもの推奨) ・しゃもじ  ・アルミホイル ・飾り用ピック、おかずカップ(任意)

準備② お料理の下準備

◎桜えびの炊き込みご飯 ・「桜えびご飯の素」のパッケージの表記通りに、ご飯2合を炊いておく  ※ご飯をおむすびにしてお弁当箱に詰めたい場合は、前もって握っておく
◎春野菜のおひたし 粉かつぶし和え
・菜の花を洗っておく ・茹でる用のお湯(1.5Lほど)を沸かしておく ・冷ます用の氷水(冷水)をボウルに準備しておく
◎みかんジャムの照り焼きチキン
・鶏肉をひと口大に切っておく(6〜8等分) ・調味料(水大さじ3、醤油大さじ1、みかんジャム小さじ5)をあわせておく
◎焼いてあるとろサバのピカタ
・パセリ1〜2枝分(大さじ2)をみじん切りにしておく  ・「焼いてあるとろサバ」を軽くレンジであたためて柔らかくし(600Wで約40秒・口を開けて袋のままOK)、菜箸と指を使い骨を取り除きながら、ざっくりとほぐしておく。
◎トッピング(任意)
・魚肉ソーセージ:斜め切りにし、先端に三角の切り込みを入れると桜の花びら型になります  (すぐに食べない場合は湯通しするなど一度加熱してください)
 

 

オンラインイベントへ参加(イベントの10分前)

  • 調理道具と食材を手に届くところにおいておいてください。 (余裕をもってイベント中に料理ができます)
  • パソコン、スマートフォン、タブレットなどを画面がみやすいように固定しておいてください。(端末の上にラップを敷いておくと、お料理中も操作ができるので便利です)
 
 

当日作るお料理名

  • 焼いてあるとろサバのピカタ
  • みかんジャムの照り焼きチキン
  • 春野菜のおひたし 粉かつぶし和え
  • 黒はんぺんのシンプルソテー
 

当日作る手順

  • レシピの内容は無断転用はされないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
  • 各お料理のレシピが知りたい方は、当参加ガイドの一番最後をご参照ください。
 
  1. 〈春野菜のおひたし〉 沸騰しているたっぷりのお湯に塩小さじ1をいれ、温度が下がらないように少量づつ菜の花を入れて茹でる。茹で上がったものから氷水に放って粗熱を取り、ザルにあげておく
  1. 〈とろサバのピカタ〉 ボウルに卵1個を割り入れ、薄力粉小さじ1、Aの調味料(粉チーズ大さじ1、マヨネーズ大さじ1)、パセリのみじん切り大さじ2を入れ、全体をよく混ぜ合わせる。オリーブオイル大さじ1をフライパンに入れ中火にかけ、卵液にほぐしたとろサバも加えて混ぜる。温まったら生地を約1/6ずつスプーンですくい、直径5cmくらいに平たく広げ、焦げないように弱火で焼いていく。
  1. 生地の周りが固まってきたら裏返し、両面がふんわり焼けたら皿に移しておく。キッチンペーパーでフライパンを拭き取る
  1. 〈黒はんぺんのソテー〉 同じフライパンにごま油大さじ1を中弱火で熱し、香りが出てきたら黒はんぺんを並べいれる。片面が少し色づく程度に焼けたら裏返し、もう片面も色づいた所で醤油小さじ1/2を絡めて香りをつけ、皿に移す(お好みでおろし生姜もここで入れる)。キッチンペーパーでフライパンを拭き取る
  1. 〈みかんジャムの照り焼きチキン〉 カットした鶏肉をキッチンペーパーで包むようにし、水分や臭みを拭きとる。ポリ袋に薄力粉小さじ2と鶏肉を入れ、まんべんなくまぶす
  1. 同じフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、鶏肉を皮目から入れアルミホイルをかぶせ蓋をし2分半中火で焼く。片面が焼けたら裏返してまた同じアルミホイルをかぶせ蓋をし2分半、両面をこんがりと焼く
  1. 火を弱めて蓋を開けホイルをとり、余分な油を拭き取ったら合わせておいた調味料(醤油大さじ1、水大さじ3、みかんジャム小さじ5)を入れ、火を強めとろみと照りが出るまでフライパンをゆすりながら煮絡める。火を止めた後、最後に追いみかんジャム小さじ1を入れ、全体を絡ませる。皿に移しておく
  1. 〈春野菜のおひたし〉 ザルにあげていた菜の花をキッチンペーパーでつつみ、水気をしっかりと絞る。ボウルまたはバットに菜の花を入れ、醤油小さじ1をふりかけて全体になじませたら、新しいキッチンペーパーに包みふたたび水気を絞る(下味・醤油洗い)
  1. 菜の花を食べやすい大きさに切り、ボウルまたはバットに戻したら粉かつぶし大さじ4〜5を入れ、よく混ぜ合わせて、おかず4品が完成!
  1. 炊いておいた桜えびご飯とおかずを、お弁当箱に詰めて完成です。 
 
💡
ポイント お弁当箱の詰め方のコツも、当日天野さんに教えてもらいましょう!

当日のながれ

 
タイムライン

イベント終了後には

💐楽しかった思い出は「#ふるさと食体験 #キッチハイク」でシェア!
ハッシュタグ「#ふるさと食体験 #キッチハイク」をつけて投稿してみてくださいね。
キッチハイクの公式SNSで取り上げさせていただく場合もございます。
 
💐レビュー投稿をしよう!
イベントの写真や感想をレビュー投稿してもらえるとうれしいです。
 

関連リンク

各料理のレシピ

◎春野菜のおひたし 粉かつぶし和え

🍱
材料 ・菜の花 1束(約150g) ・塩 小さじ1 ・醤油 小さじ1 ・粉かつぶし 大さじ4~5
<作り方>
  1. 鍋にたっぷりのお湯(1.5Lほど)を沸かし、小さじ1の塩をいれ、温度が下がらないよう一度に全量入れず3回ほどに分けて、茎の方から菜の花を茹でる(茎の太さにもよるが30秒~1分ほどでOK)
  1. 茹で上がったものからすぐ氷水に入れて粗熱を取り、ザルにあげる
  1. 厚手のキッチンペーパーで包み水気をよく絞る
  1. ボウルなどに入れ、醤油をまぶしなじませたら、新しいキッチンペーパーに包み更に水気を絞る(下味・醤油洗い)
  1. 食べやすい長さにカットし、粉かつぶしと和える。しっかり味に仕上げたい場合、醤油を少し足す
💡
ポイント 粉かつぶしは多めがおいしいです。しっかりと水気を絞るのがポイント!青菜はもちろん、茹でた新じゃがやアスパラガス、スナップえんどうなど、春野菜の粉かつぶし和えもオススメです
 

◎焼いてあるとろサバのピカタ

🍱
材料 ・焼いてあるとろサバ 1枚 ・オリーブオイル 大さじ1 ・卵 1個 ・薄力粉 小さじ1 =調味料= ☆マヨネーズ 大さじ1 ☆粉チーズ 大さじ1 ☆パセリみじん切り(大葉で代用OK) 大さじ2(1〜2枝分)
<作り方>
  1. とろサバをレンジで軽く温め(600Wで約40秒・口を開けて袋のままOK)、骨を取りながら菜箸でほぐす(ほぐしやすくするためなので熱々でなくてOK)
  1. 卵液を作る。ボウルに卵、薄力粉を入れ軽く溶き混ぜる。☆の調味料を入れ、全体をよく混ぜ合わせる。ほぐしたとろ鯖を入れ、卵液と混ぜる。
  1. フライパンにオリーブオイルを入れ中火にかけ、温まったら2の生地をスプーンですくい、5〜6cm大の丸形にし焦げないように弱火で焼いていく
  1. 生地の周りが固まったら裏返し、両面がふんわり焼けたら完成
💡
ポイント  焦げないように弱火でゆっくりふっくら焼くことがコツです。卵が固まればOKなので焼きすぎないように注意しましょう。 トマトケチャップをつければお子さま向けに、大人向けには一味唐辛子や柚子胡椒などをピリっと効かせたアレンジもオススメ!
 

◎黒はんぺんのシンプルソテー

🍱
材料 ・黒はんぺん 5枚 ・ごま油 大さじ1 ・醤油 小さじ1/2
<作り方>
  1. フライパンにごま油を入れ中弱火で熱し、香りがしてきたら黒はんぺんを重ならないよう並べいれる
  1. 両面に少し焼き色がついたら醤油をたらし、香りつけして火を止める。焦がさないように注意
💡
ポイント 黒はんぺんのむっちり感を楽しむためにカリカリにせずサッと炙るくらいの焼き時間でOK!お好みでおろし生姜や刻みネギなどを添えても。バター醤油のアレンジもGOOD
 

◎みかんジャムの照り焼きチキン

🍱
材料 ・鶏モモ肉 1枚 (約250g) ・薄力粉 小さじ2 ・オリーブオイル 大さじ1 =調味料= ★水 大さじ3 ★醤油 大さじ1 ★みかんジャム 小さじ5 追いみかんジャム 小さじ1
<作り方>
  1. 鶏肉を一口大にカットし、キッチンペーパーで包むようにして水分や臭みを拭きとる
  1. ポリ袋に鶏肉を入れ薄力粉をまんべんなくまぶす
  1. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏肉を皮目から入れ、アルミホイルをかぶせて蓋をして3分ほど、裏返してもう片面も同じように焼き、しっかり火を通す
  1. 火を弱火にし、蓋とアルミホイルをとり余分な油を拭き取る。合わせた★の調味料を入れて火を強め、とろみと照りがでるまでフライパンを揺すりながら煮詰めて火を止め、最後に追いみかんジャムを入れて全体と絡ませる
💡
ポイント 鶏肉はしっかりと拭き取る事で臭みが取れます。最後の追いみかんジャムで柑橘の爽やかさをプラス!
 

◎おまけレシピ:「粉かつぶし」で作るツナマヨ風

🍱
材料  おむすび2個分 ・粉かつぶし 大さじ山盛り3 =調味料= ・マヨネーズ 小さじ2 ・ごま油2~3滴
<作り方>
  1. マヨネーズ小さじ2を軽量カップなどに入れ、その上から粉かつぶしを山盛りで大さじ3入れる
  1. ごま油をひと垂らし(2.3滴)してよく混ぜる
  1. 全体がまとまれば出来上がり
💡
ポイント  まとまりやすい分量を記載していますが、マヨネーズと粉かつぶしの割合はお好みで。おむすびの具はもちろん、熱々ご飯にのせても最高です。サンドイッチやトーストにも合いますのでぜひご活用ください♪

「ごちそうさまラジオ」毎週配信!

見逃し配信