体験ガイド|めぐりあう南魚沼【ひらくの里ファーム】

こちらは、今回お届けする食材をおいしく・楽しく食べるための体験ガイドです。 目次から好きなところに飛ぶことができます。
 
目次

①「米農家のおむすびプレート」のレシピ

  • コシヒカリのおむすび
  • なすとみょうがの炒め物
  • 車麩のから揚げ
  • きりざい

コシヒカリのおむすび

🍙
コシヒカリのおむすび ・炊き立てのごはん (お好きな分量) ・お好みの具(新潟らしさを出すなら鮭、すじこがおすすめ!) ・のり、ごま、野沢菜の葉など ・塩

なすとみょうがの炒め物

🍆
材料 ・なす・・・2本 ・みょうが・・・3本 ・大葉・・・2枚 ==調味料== ・サラダ油・・・小さじ2 ・砂糖・・・小さじ1 ・しょうゆ・・・大さじ1
<作り方>
  1. なすはヘタを取り、縦に4等分(太いものは6等分)に切る。
  1. みょうがは縦に4等分に切る。
  1. 大葉は千切りにする。
  1. フライパンに油を入れて強火にし、なす、みょうがの順に炒める。
  1. なすがやや生っぽいうちに調味料を加え、中火にして絡める。
  1. 最後に大葉を加えて混ぜ、盛り付ける。
 

◎車麩のから揚げ

🥢
材料 ・車麩(直径8㎝程度のもの)・・・1個 ・生姜・・・1片 ・しょうゆ・・・小さじ1 ・揚げ油・・・適量
<作り方>
  1. 車麩はぬるま湯に10分以上漬けて、茶色いところが柔らかくなるまで戻す。
  1. 戻した車麩の水気を切り、破れないように気を付けながらぎゅっと絞る。
  1. 食べやすい大きさに切ったらボウルに入れ、すりおろし生姜、しょうゆをまぶすように回し入れる。
  1. 車麩を軽くもみながらしょうゆが全体にいきわたるように混ぜる。(ムラになっていてもOK!)
  1. 170℃の揚げ油で両面こんがり揚げる。
💡
もぐもぐポイント ・車麩がない場合は、銭麩(ぜにふ)、あるいは大き目の小町麩でも代用できます。 ・車麩を固く絞るとカリッと、優しく絞るとふんわり仕上がります。

◎きりざい

🥬
材料 ・納豆・・・30g ・野沢菜漬け・・・30g ・にんじん・・・5~10g ・白ごま・・・適量
<作り方>
  1. 野沢菜漬は5㎜幅程度に細かく刻む。(細かく切りすぎない。)
  1. にんじんはみじんぎりにする。
  1. 納豆、野沢菜漬、にんじん、ごまを混ぜ合わせる。
💡
もぐもぐポイント ・南魚沼では、野沢菜漬のほかにたくあんを使うこともあります。 ・野沢菜漬、たくあんがない場合は他の漬物でもOK!

②お料理する前に見るもの

🛒
お買い物リスト ・なす・・・2本 ・車麩(直径8cm程度のもの)・・・1個  *銭麩(ぜにふ)、あるいは大き目の小町麩でも代用可 ・納豆・・・30g ・野沢菜漬け・・・30g  *野沢菜漬けがない場合は、たくあんなど他の漬物でも代用可  *1パック45gの納豆で作る場合は野沢菜も同量 ・にんじん・・・5~10g ・みょうが・・・3本 ・大葉・・・2枚 ・生姜・・・1片(すりおろし生姜でも可) ・白ごま・・・適量 ・おにぎりのお好みの具(新潟らしさを出すなら鮭、すじこがおすすめ!) ・のり、ごま、野沢菜の葉など ==調味料== ・サラダ油・・・小さじ2 ・砂糖・・・小さじ1 ・塩 ・しょうゆ・・・大さじ2 ・揚げ油・・・適量
🍳
必要な道具 ・フライパン ・包丁 ・まな板 ・すりおろし金 ・ボウル(車麩を浸けておく用)
・鍋 ・菜箸 ・バット(揚がった車麩を乗せる) ・炊飯器 ・盛り付けるお皿 (平な大皿やプレートに盛り付けるのがおすすめ!)

③関連リンク

▼ふるさと案内人ちきらたまきさん Instagram アカウント
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