体験ガイド|糸島市 やますえ (明太子)
こちらは、今回お届けする食材をおいしく・楽しく食べるための体験ガイドです。
目次から好きなところに飛ぶことができます
目次
①お料理前に準備しておくこと
下準備①
お届けした明太子・魚を解凍しておいてください。
下準備②
・みょうが→小口切り
・大葉→千切り
②糸島出身の料理研究家、佐藤先生直伝レシピ
めんたい冷汁
材料(2人前)
・明太子 2つ(切れ子)
・大葉 4枚
・かますの干物 1匹
・みょうが(小口切り) 1個
・きゅうり 1/2本
・白ごま 大さじ2
・木綿豆腐 1/4丁
・ごはん2杯分(一人160g)
A
・だしスープっ鯛!! 30cc
・味噌 大さじ2(約20g)
・冷水400cc
・氷 6~8個
<作り方>
- 魚焼きグリルまたはフライパンで、かますの干物を焼き始める。 ※約10分ほど。ご家庭のものによって調整してください。
- 明太子の切れ子を2等分し、半分は魚焼きグリルまたはオーブントースターで焼き始める。
- すり鉢で白ごまをすり、Aの味噌を入れて冷水を少しずつ加えながら溶きのばし、「だしスープっ鯛!!」を加え味を整える。 ※すり鉢がない場合は白ごまを指ですり潰し、ボールなどで溶きのばすと〇
- きゅうりを輪切りにして、水切りした木綿豆腐を手でちぎりながら3に加える。
- 焼けたかますを食べやすい大きさにほぐす。
- 茶碗によそったごはんに4をかけ、かます、明太子の生と焼き、大葉とみょうが、氷を盛り付ける。 ※かますは乗せても乗せなくてもOK!
佐藤先生からのコメント
・明太子の量はお好みで増減してください。
・焼き魚を具として加えると旨味が増します。
・かつお節やいりこの代わりに「だしスープっ鯛!!」を使用しているので手軽にでき、鯛の上品な旨味が明太子がよく合います
・寒い季節はきゅうりを抜いて、お湯で作っても美味しいです。
③お料理する前に見るもの
お買い物リスト(用意するもの)
・大葉
・みょうが
・きゅうり
・白ごま
・木綿豆腐
・ごはん
・冷水
・氷
==調味料==
・味噌
必要な道具
・包丁/まな板
・すり鉢またはボウル
・魚焼きグリルまたはフライパン (魚を焼く用)
・アルミホイル