体験ガイド|【宮崎県延岡市】虎彦あんこ

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こちらは、今回お届けする食材をおいしく・楽しく食べるための体験ガイドです。 目次から好きなところに飛ぶことができます
 
目次
 

特製あんこをふんだんに使用した和パフェレシピ

玄米ぽん煎「彦丸」がアクセント!あんこが主役の和パフェ(1グラス分)

 
 
<下準備>
◎緑茶パンナコッタ
  • 牛乳70mlを計り、小鍋に入れておく
  • 砂糖25gを計り、緑茶パウダー小さじ1/2と混ぜておく
 
◎緑茶シロップ(カステラに塗る用)
  • 緑茶パウダー2gをコップに入れ、お湯60gを注いで溶かしておく
 
◎トッピング
  • 生クリーム55mlに砂糖5gを加え、とろみのつく6分立て程度に泡立てておく。できたら盛り付けの時まで冷蔵庫で保管しておく
  • 栗の甘露煮、さつまいも商品(焼き芋、大学芋など)を、トッピングできるような小さめの大きさに切っておく
 
◎その他
  • 上記の「トッピング」で泡立てた生クリーム、残りの泡立てる前の生クリーム(145cc)は、調理を始める直前まで冷蔵庫に入れておいてください。(冷やしておいた方が泡立てやすいです)
 

【調理の流れ】

  • 先に①緑茶パンナコッタ②小豆クリーム ③緑茶シロップカステラ(市販のカステラに緑茶シロップを染み込ませたもの)を作ります
  • ①〜③とトッピングを使い、和パフェを盛り付けます
 
①緑茶パンナコッタ
材料  ・牛乳     70ml ・生クリーム  70ml ・粉ゼラチン  2.5g(小さじ1/2) ・砂糖      25g ・緑茶パウダー 2.5g(小さじ1/2)※抹茶パウダーでも可
<作り方>
1.牛乳70mlが入った小鍋に、事前に合わせておいた砂糖25gと緑茶パウダー2.5g(小さじ1/2)を加え、泡立て器でダマが無くなるまで混ぜ合わせる
2.中火にかけ沸騰する直前に火を止めて、粉ゼラチン2.5g(小さじ1/2)を振り混ぜる。(ふり混ぜながら1箇所に固まらないように入れ、泡立て器で混ぜる。)
3.粉ゼラチンが溶けたことを確認できたらボウルに移し、そこに生クリーム70mlを加えて混ぜ、氷をあてて冷やす
 
②小豆クリーム
材料 ・つぶ餡   150g  ・生クリーム 75ml 
<作り方> 1.つぶ餡と生クリームをボウルに入れ、つのが立つ程度に混ぜ合わせる
 
③緑茶シロップカステラ
材料 ・緑茶パウダー 2g ・お湯     60g  ・カステラ   1〜2切れ
<作り方> 1.カステラの表面に、事前に準備しておいた、お湯で溶かした緑茶パウダーを塗る
※塗りすぎるとカステラが崩れてしまいますのでご注意ください。
【いよいよ盛り付け!】
①緑茶パンナコッタ
②小豆クリーム
③緑茶シロップカステラ
にトッピングを使って、盛り付けをします。
美しい盛り付け方のコツは、ぜひ動画をご覧くださいね。
 

お料理する前に見るもの

🛒
お買い物リスト(1グラス分) ※2グラス分で作る方は倍量をご用意ください。 ・35%生クリーム 200ml (パティシエのmaacoさんがおすすめの乳脂肪分です) ・牛乳 70ml ・粉末緑茶パウダー(飲料用) 7g ※抹茶パウダーでも可 ・粉ゼラチン 5g ・カステラ 1〜2切れ分 ・砂糖(ご自宅にあるものでOKです) 30g ・トッピング(栗の甘露煮、さつまいも商品(焼き芋、大学芋など) お好みで
🍳
必要な道具  ・スケール(はかり) ・耐熱ヘラ ・ボウル×3 ・グラス(パフェの盛り付け用。透明で少し深さがあり150〜200ml入るグラスをご用意ください) ・刷毛(なければスプーン) ・包丁 ・まな板 ・小鍋 ・泡立て器 と 電動泡立て器 (電動泡立て器はなくてもOK) ・茶こし (緑茶をふる用) ・スプーン
※パンナコッタを冷やすために氷を使いますので、事前に製氷しておいてください。

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羊羹一人ひとり
品格ある和菓子の羊羹は、従来「棹物(さおもの)」で販売されてきました。一度に全部を食べることは稀ですから、残りの羊羹は日にちが過ぎてしまうことになりかねません。 「羊羹」は極甘(ごくあま)の印象、高価格イメージ、大きすぎる商品形態、切り分けと皿・楊枝の用意などの手間から本来の価値が伝えられていないように思えます。 そこで、「一人前を切り分けてお皿にとり、楊枝を添えて提供する」という一連の流れをコンパクトにまとめるため、オリジナル容器に羊羹を収め楊枝を添えた「羊羹一人ひとり」を考案しました。 お一人様用、食べ切りサイズの羊羹です。重量は1個37g。縦4.5×横7㎝、厚み8㎜に切り分けセットしております。(賞味期間6カ月間) 原料は北海道産白いんげん豆と砂糖、水飴、寒天と日之影町産の柚子の甘露煮。無添加・無着色・無香料、伝統の柚子羊羹です。 1/28 に宮崎市内のホテルニューウェルシティ宮崎で開催されました「 MIYAZAKI FOOD AWARD 2020 」にて、弊社の羊羹「一人ひとり」柚子 がグランプリを受賞しました。 https://miyazaki-foodaward.com 創業 70 周年を迎えた御代替わりの令和元年 5 月 1 日、社名・店名を 虎屋 から 虎彦 へ改定しました。全国津々浦々に同名の菓子店が在ります。多くに紛れず、混同されず、独自固有の存在価値を創り上げていくための改名でした。 そこで 2 年ほど前から温めてきた「お一人様用食べ切りサイズの羊羹」企画を、虎彦の名で世に送り出すことを決め、具体的な商品開発に取り掛かりました。その後、タイムリーに今回の第 1 回「 MIYAZAKI FOOD AWARD 2020 」開催を知り、思い切ってチャレンジしたものでした。 虎彦株式会社 代表取締役社長 上田耕市 いずれも、税込(消費税8%)

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