体験ガイド|【南伊豆町】はぐくみ自然農園
こちらは、静岡県・南伊豆町からお届けする食材を美味しく&楽しく食べるための体験ガイドです。目次からお好きなところに飛んでいただけます。
目次
素材の力を引き出した一汁一菜レシピ◎鱈のムニエルと里芋のソテー〜明日葉ジェノベーゼのクリームソース〜(1人分)◎さつまいもと鰹節のお味噌汁(1−2人分)◎プチプチ黒米ごはん(約2合)お料理する前に用意するもの関連リンク「ごちそうさまラジオ」毎週配信!
素材の力を引き出した一汁一菜レシピ
おいしく食べるポイント
・野菜は新聞紙にくるんで、日光が当たらない、風通しのいい涼しい場所で保存
してください。
◎鱈のムニエルと里芋のソテー〜明日葉ジェノベーゼのクリームソース〜(1人分)
材料
・鱈 1切れ
・里芋 2個
・まいたけ 1/2P
・レモンスライス 1/4枚
==調味料==
・塩胡椒 適量
・米粉(または小麦粉) 大さじ1
・菜種油 大さじ1
・豆乳(または牛乳) 70ml
・A明日葉ジェノベーゼ 大さじ1と½
・Aバター 10g
<下準備>
- 米粉(小麦粉)大さじ1を、平皿の上に敷いておく。
- 豆乳70mlと、バター10gを測っておく。
<作り方>
- 里芋2個を皮ごとよく洗い、真ん中に1周ぐるりと切れ目を入れて、ラップで包む。電子レジ500wで2分加熱する。
- 里芋をひっくり返してさらに500wで2分加熱する。加熱が終わったら、レンジから取り出しラップをほどいて粗熱を冷ます。
- まいたけ1/2パックの石付きを包丁で落とし、手でちぎる。
- 鱈1切れの水気をキッチンペーパーなどでとり、両面に塩胡椒を振る。その鱈に米粉をまぶし、余分な粉を落とす。
- 粗熱をとった里芋の皮を剥き、1口サイズに切る。里芋にも米粉をまぶす。
- フライパンに菜種油大さじ1をひいて中火にかけ、鱈、里芋、まいたけを投入する。焼き目がついてきたら、それぞれの食材を裏返す。
- Aを投入し、バターが溶けたらスプーンで全体にかける。
- 火が通ったら食材をお皿に盛り付ける。空いたフライパンに豆乳を加えて再び火をつける。フライパン全体が温まったら、盛り付けた鱈にソースをかける。
- 仕上げにレモンスライスを乗せたら完成!
ポイント
・レンジで加熱した里芋は熱いので、火傷に注意しながらラップを解いてください。
◎さつまいもと鰹節のお味噌汁(1−2人分)
材料
・さつまいも 中1/2本
・油揚げ 1/2枚
・長ネギ 10cm
==調味料==
・カツオ削り節 1g
・味噌 大さじ1と小さじ1
・水 400ml
<作り方>
- さつまいも1/2本を1cm幅に切って、水に晒す。10分ほど経ったらさつまいもを取り出し、水400mlを入れた鍋にさつまいもを入れ中火にかける。
- 油揚げ1/2枚を1cm幅に切り、耐熱容器に入れ、水をひたひたに入れ、電子レンジ500wで1分加熱する。
- 長ネギ10cmを斜め薄切りにする。青い部分があれば飾り用にみじん切りにする。
- 油揚げの加熱が終わったらレンジから取り出す。耐熱容器の中で油揚げの油を落とし水気を切る。
- さつまいもが入った鍋が沸騰してきたら弱火にして、7分間加熱する。
- 長ネギと油揚げを投入し、2-3分加熱する。
- 火を止めて、味噌大さじ1と小さじ1をとく。飾り用の長ネギと鰹節を乗せたら完成!
◎プチプチ黒米ごはん(約2合)
材料
・紫黒米 大さじ2と1/2
・白米 2合
・水 適量
<作り方>
- 米と紫黒米を洗う。
- 水気を切って炊飯器にセットし、水をメモリに合わせて入れる。大さじ4の水を追加で加える。
- 30分ほど浸水し、炊飯する。
お料理する前に用意するもの
お買い物リスト
◎鱈のムニエルと里芋のソテー〜明日葉ジェノベーゼのクリームソース〜 (1人分)
・鱈 1切れ
・まいたけ 1/2パック
・レモンスライス 1/4枚 ※切っておく
==調味料==
・塩胡椒 適量
・米粉(または小麦粉) 大さじ1
・菜種油 大さじ1
・豆乳(または牛乳) 70ml
・バター 10g
◎さつまいもと鰹節のお味噌汁 (2人分)
・油揚げ 1/2枚
・長ネギ 10cm
==調味料==
・カツオ削り節 1g
・味噌 大さじ1と小さじ1
必要な道具
・包丁
・まな板
・フライパン
・耐熱容器
・炊飯器
・ざる
・切った野菜をいれておくボウルやバットなど(必要に応じてご準備ください)
・菜箸/フライ返し
・計量カップ
・計量スプーン(大さじ・小さじ)
・サランラップ
・キッチンペーパー
・料理を盛り付けるお皿